築100年以上の町家では…

雪が舞っている京都です。

鐐のある中京区は地面が濡れているくらいで積もってはいません。

雪わかるかな~?


が、朝一のお店は寒い!

ガスファンヒーターが頑張っていますが…

隙間風という生易しいものではない風が!


障子は3㎝、右のガラス窓は2.5㎝の隙間があります。

勿論、下は閉まっております…



こちらの上部は2.5㎝空いてます。

下の方は5㎜ほど空いてます。


窓が開いてるくらいに風を感じるわけです。


まぁこの歪みは家全体で直せないようですので、

仕方ないですね。

蛤御門の変で焼け野原になった後に建てられたそうですので…

130年余りッ!

歪みつつも倒れそうにない京町家。

大事に維持して行きたいですね~


ではでは!




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京の銀細工 かざりや 鐐

築100年以上の京町家を店舗兼工房にして、本日も手作りの銀細工を作ってお売りしております! ここではWEB担当Fが書き綴ります~